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2月24日(土)
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くすり

    1.ステロイド薬
    ステロイドは、元来ヒトの副腎皮質で賛成されるホルモンを化学合成されたものです。

    突発性難聴に対する第一選択薬として用いられてきた薬で、副腎皮質ステロイドの強力な抗炎症、抗免疫作用による効果が期待されます。また、細胞レベルにおいては、抗酸化作用や細胞保護作用があり、これらが治療効果を発揮すると言われています。

    突発性難聴の治療に使われるステロイド薬は以下のようなものがあります。

    ○ ヒドロコルチゾン
    ○ プレドニゾロン
    ○ ベタメタゾン
    ○ デキサメタゾン

    2.循環改善薬
    内耳の循環改善を目的とした治療には血管拡張薬が使われ、血栓による内耳の循環障害が考えられる場合には血液粘稠度低下作用や赤血球凝集抑制作用を有する抗凝固薬が使われます。

    広く使用される薬には以下のものがあります。

    ○ プロスタグランディンE1製剤
    ○ アデノシン三リン酸
    ○ カリジノゲナーゼ
    ○ ニコチン酸
    ○ バトロキソビン
    ○ 低分子デキストラン

    これまでに薬剤の有効性を試すために様々な臨床試験が行われてきましたが、現時点で、突発性難聴に対する特効的な治療効果が期待される薬剤はないのが現状のようです。
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