- もういちどつくりたい テレビドキュメンタリスト・木村栄文
1,800円(税込)
渡辺考 著
単行本:330ページ
出版社:講談社
発売日:2013/7
福岡RKB毎日放送のディレクターとして、「苦海浄土」「あいラブ優ちゃん」など多数の話題作を30年にわたり送り出し続けた「テレビ界の革命児」が、パーキンソン病と闘いながら撮った最後の一本とは? 同業者である著者が「共犯者」となって人生を追った感動ノンフィクション。
- 沈黙のひと
1,785円(税込)
小池真理子 著
単行本:373ページ
出版社:文藝春秋
発売日:2012/11/28
恋愛小説を中心に、濃密な心理描写で知られる作者が幼い頃に家を出て、新しい家族を持った父は晩年パーキンソン病を患い、最期は口を利くこともできずに亡くなりました。遺された手紙や短歌から見えてくる、後妻家族との相剋、秘めたる恋、娘である「私」への想い。父の赤裸々な「生」を振り返ることで、生きる意味、死ぬ意味、そして、家族という形のありようを見据えた一冊です。
- 生きることは尊いこと いのちをみつめた闘病と介護の日々
1,890円(税込)
岡西雅子 著
単行本:253ページ
出版社:医学書院
発売日:2012/4/13
16歳で膠原病と診断された著者が、地道なリハビリやさまざまな症状との折り合いをつけながら、パーキンソン病の父を介護して看取った闘病・介護記です。著者や周囲で支えとなった人たちの前向きでひたむきな姿からは、患者・介護者の気持ちはもちろん、医療系学生や医療者が「気づき」を得ることのできる場面が豊富に、臨場感をもって展開されます。今後求められる“助け合う”介護についても示唆されています。
- 『マンガでわかる神経伝達物質の働き』
1,000円(税込)
野口哲典 著
単行本:224ページ
出版社:ソフトバンククリエイティブ
発売日:2011/7
脳の仕組みから神経伝達物質の種類、そしてこれらの神経伝達物質が行動や感情、病気などとどのように関わっているのかを、マンガとイラストでわかりやすく解説しています。
- 『マイケル・J・フォックスの贈る言葉――未来へ踏みだす君に、伝えたいこと』
1,365円(税込)
マイケル.J.フォックス 著
単行本:228ページ
出版社:早川書房
発売日:2011/3/26
高校中退、ハリウッドの喧騒、恩師、家族、そしてパーキンソン病からぼくが学んだ人生でいちばん大切なこと。それは……。パーキンソン病にかかり芸能界を引退した、『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の名優が、新しい生活に踏みだす若者たちに贈る、感動の人生レッスンです。
- 『もうひとりのイルカ物語 なごり雪の季節に旅立っていった夫へ』
1,470円(税込)
イルカ 著
単行本:253ページ
出版社:マガジンハウス
発売日:2008/03
歌手のイルカさんの夫で、プロデューサーの神部和夫のパーキンソン病闘病記と二人の半生記です。
- 『難病日記』
520円(税込)
三浦綾子 著
文庫本:292ページ
出版社:角川書店
発売日:2000/6
作家三浦綾子の闘病記。1995年10月に発売された単行本(主婦の友社:絶版)を文庫化しました。
- 『ラッキーマン』
1,680円(税込)
マイケル.J.フォックス 著
単行本:414ページ
出版社:ソフトバンクパブリッシング
発売日:2003/1
30歳でパーキンソン病にかかり、2000年に俳優活動から引退したマイケル.J.フォックス(米国)の自伝です。
- 『お母ちゃんが起きられなくなった』
560円(税込)
石川牧子 著
文庫本:249ページ
出版社:小学館
発売日:2003/10
日本テレビアナウンサーからアナウンス部長になった石川牧子がパーキンソン病の母の介護のため東京-仙台間を7年間奔走。2001年1月に発売された単行本(音羽出版:絶版)を文庫化したものです。
- 『「パーキンソン病」を生きて』
840円(税込)
仙葉幸 著
単行本:57ページ
出版社:文芸社
発売日:2008/12
仙葉幸さんの詩集です。