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2月20日(火)
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基本用語集

  • 脊柱管(せきちゅうかん)
  • 背骨のなかの筒状の空間で、運動神経(脳の命令を手足に伝える)、知覚神経(体の各部からの知覚情報を脳に伝える)などを総合した脊髄(せきずい)が通っています。
  • 頚椎(けいつい)
  • 頸部で脊髄を納めている骨のことです。7つあり、上から順に第一頸椎、第二頸椎、以下第七頚椎まであります。7つの頚椎は靱帯組織で連結されています。これらの靱帯のなかで、椎体の後ろ側にあって頸椎を縦につないでいるものが後縦靱帯という靱帯になります(椎体の前方にあるものは前縦靭帯です)。
  • 神経根(しんけいこん)
  • 脊髄から、枝分かれして出ているもので、頚椎では肩や手に向かう神経です。左右対称にある椎間孔というよばれる骨と骨の狭い空間を通っています。
  • 骨化巣(こっかそう)
  • 骨化している部分
  • 椎骨(ついこつ)
  • 脊柱(背骨)を構成する骨です。頚部には椎骨が7個、胸部には椎骨が12個、腰部には椎骨が5個、骨盤には椎骨が5個、尾椎には3~5個があります。前半分が椎体、後ろ半分を椎弓といいます。
  • 椎弓(ついきゅう)
  • 椎体から後の方にあり、脊柱管の後壁を構成する弓状の骨です。
  • 骨髄(こつずい)
  • 骨の内部にあり、海綿状の骨で満たされています。
  • ミエログラム(みえろぐらむ)
  • 脊髄を包むクモ膜下腔の脊髄液に造影剤を注入してレントゲン撮影をする検査です。
  • 頸髄症(けいずいしょう)
  • 頸椎で脊髄の通り道である脊柱管が狭くなり、脊髄を圧迫し、脊髄の麻痺が生じる疾患であり、軽症の場合は手足のしびれや痛みなどが、重症の場合は手や足の重い麻痺が発生します。
  • 胸髄症(きょうずいしょう)
  • 胸椎椎間板ヘルニア、変形性胸椎症、後縦靭帯骨化症などを原因として、胸髄の神経が圧迫を受け、神経障害が出現した状態のことです。
  • リスフラン関節とシヨパール関節(りすふらんかんせつとしょぱーるかんせつ)
  • 足の骨格は足根骨、中足骨、趾骨で構成されます。足根骨と中足骨の間の関節をリスフラン関節(足根中足関節)、足根骨の距骨・舟状骨間および踵骨・立方骨間の関節をショパール関節(横足根関節)と呼びます。リスフラン関節とショパール関節で前足部、中足部、後足部に分けられることになります。
  • Hoffmann反射(ほふまんはんしゃ)
  • 上肢の病的反射です。
     ──被検者の第3指の末節を検者の母指と第2指(または3指)とではさみ、母指で爪の上から押さえて急に離した時、被検者の手指(特に母指)が屈曲する反射。<「医学大辞典」医学書院より引用>
  • Wartenberg徴候(わるてんべるぐちょうこう)
  • 上肢の病的反射です。
     ──患者の上肢を回外し、手掌を上向きに平面に置き、検者は中指と示指の2指を患者の示指から小指の4本の指の中および遠位指節に横に置き、患者に4本の指の軽度の屈曲を指示して後、検者の指の上をハンマーで叩く。この時、患者の母指が著明に内転屈曲する。<「医学大辞典」医学書院より引用>
  • 膝クローヌス(ひざくろーぬす)
  • 下肢の病的反射です。足を伸ばさせて、膝蓋骨(膝の皿)の上部を下方に急激に押し込んでやると、膝蓋骨が律動的に上下運動する反応です。
  • 足クローヌス(あしくろーぬす)
  • 下肢の病的反射です。足関節を急激に背屈させると、足関節が律動的に背屈と底屈運動をする反応です。
  • 耐糖能異常(たいとうのういじょう)
  • 後縦靭帯骨化症の患者さんの中には、耐糖能異常を示すことが知られています。耐糖能とは、上昇した血糖値を正常に戻す能力のことです。この能力はインスリンの分泌反応・分泌量・作用によって決定されます。
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