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10月23日(火)
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  • 厚生労働科学研究費補助金 難治性疾患克服研究事業 第一回市民講座(札幌)開催
  • 2008年1月19日に北海道札幌市で、厚生労働科学研究費補助金難治性疾患克服研究事業として、『難治性炎症性腸管障害に関する調査研究』班主催(北海道IBD共催)の、第 一回の市民講座が開かれました。
    司会は旭川医科大学内科学講座教授の高後裕先生です。厚生労働省のIBD研究班班長である東京医科歯科大学消化器内科教授の渡辺守先生が、「日本全国、地域に関わらず同じレベルの治療が受けられることを研究班では目指している」と挨拶したのち、旭川医科大学内科学講座准教授の蘆田知史がIBDの基礎知識をわかりやすく解説しました。

    続いて、渡辺守先生が「IBD診療の進歩と近未来像──治る時代へ」をテーマに講演し ました。
    要旨は、難病といわれるIBDですが、世の中には原因や根治療法がまだわからない慢性疾患はぜんそくや高血圧などもあること、現在のIBD治療薬で約7割の患者さんは緩解に導入できること、クローン病においての原因は免疫異常というより免疫過剰ではないか という観点から過剰な免疫をコントロールできるようになってきたことでした。ここ5年前と20年前の治療法を対比させると免疫をめぐる治療法の変化はドラマチックであり、現在は大きな変化を迎えている時代だと語り、聴衆の期待は高まりました。
    現在の治療法・薬剤でコントロール可能な患者さんが大勢いることを強調し、また、IBD治療に対する熱意を持った若手医師が増えているエピソードも紹介し、「近未来像」をわかりやすく、そして熱く語りかけました。
    今年から研究班主催の市民公開講座が日本各地で開催されるとのことです。
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