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2月18日(日)
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基本用語集

  • クローン病の用語集
  • IOIBDスコアー (アイ・オー・アイ・ビー・ディ・スコアー)
  • クローン病の重症度評価法の一つ。1項目1点とし、合計点数をスコアとします。
    1.腹痛
    2.1日6回以上の下痢または粘血便
    3.肛門部病変
    4.瘻孔
    5.その他の合併症
    6.腹部腫瘤
    7.体重減少
    8.38℃以上の発熱
    9.腹部圧痛
    10.10 g/dlの血色素
    緩解:スコアが1または0で、血液検査で、赤沈値、CRPが正常化した状態
    再燃:スコアが2以上で、赤沈値、CRPが異常な状態
  • Q.O.L(クォリティ・オブ・ライフ)
  • 患者の生活の質。病気によって心理的、社会的、経済的に低下させられた生活内容を治療によって改善させることをQOLの向上という
  • アフタ
  • 腸の粘膜にできる、口内炎のような浅い潰瘍
  • イレウス
  • 腸の蠕動が一時的に停止すること。お腹が張ったり、嘔吐、便秘、けいれん性の腹痛(差込み)などの症状が現れる
  • イレオストミー
  • 回腸の部分に作られたストーマのことをイレオストミー(回腸人工肛門)という
  • インターロイキン
  • 白血球の中にあるリンパ球、単球、マクロファージなど免疫担当細胞が産生する生物活性物質の総称です
  • インフォームドコンセント
  • 診療の目的や内容を患者に説明し、理解と納得と同意を得ること
  • エリミネーション・ダイエット
  • 選別食事療法。食品を1つずつ試していき、その食品が自分に適合するかどうかを調べる方法
  • コンプライアンス
  • 一般的には「法令遵守」だが、服薬コンプライアンスという場合には、患者さんがきちんと薬の用法用量を守ることをいう
  • 回腸
  • 小腸の最後の部分
  • 回盲部
  • 小腸と大腸の境い目の回盲弁を中心とした周囲の領域。回腸、回盲弁、盲腸、虫垂、上行結腸で構成される
  • 潰瘍
  • 皮膚・粘膜層において、上皮組織の部分的欠損が深部に及んでいるもの
  • 外瘻 (ガイロウ)
  • 瘻孔のうち、体表に通じたもの
  • 寛解
  • 治療によって症状が軽減・消失し、検査データが正常範囲にあるなど病態がコントロールできている状態。治癒とは異なる
  • 狭窄 (キョウサク)
  • 腸の内腔が狭くなること
  • コボルストーン
  • 腸の粘膜面の隆起が、丸い石を敷き詰めたようにデコボコに見える所見。敷石像
  • サイトカイン
  • 免疫反応で細胞から分泌されるたんぱく質。IL-6やTNF-αなど炎症性サイトカインがクローン病に関与しているという考え方で治療法が開発されている
  • シアル酸
  • 炎症がある場合に肝臓で作られて大量に分泌されるので炎症マーカーとなる糖の一種
  • シートン法
  • 痔瘻の外科治療法で、ドレナージシートンを行うこと。痔瘻の瘻孔をペンローズドレーンで、膿がたまらないように持続的に外へ排液できるようにする。時間をかけて少しずつ肉芽を上げてきて肉芽が盛り上がった部位から順にペンロースドレーンを取って行き、複雑な瘻孔を単純化して瘻孔の自然閉鎖を促す
  • スキップ・リージョン
  • 病変の分布が非連続性で、病変と病変の間に正常の組織が存在する、スキップ状の病変
  • 再燃
  • 炎症などがなくなり病勢が落ち着いて緩解状態だったものが、また症状が悪くなったもの
  • 縦走潰瘍 (ジュウソウカイヨウ)
  • 腸の長軸(縦)方向にできた縦長の潰瘍
  • 線維化 (センイカ)
  • 内臓などの組織が、炎症性の変化で線維組織に置き換わってしまうこと。線維化した組織は簡単には修復されない(不可逆的)。線維化により腸管の狭窄は進行する
  • 穿孔 (センコウ)
  • 深い潰瘍で腸に孔があくこと。腸の消化液や内容物、細菌が漏れて穿孔性腹膜炎になると手術が必要になる
  • 生検
  • 内視鏡カメラで胃や腸を観察する際、粘膜の一部組織を採取して顕微鏡で検査すること
  • 大腿骨頭壊死 (ダイタイコツコットウエシ)
  • 大腿骨の骨頭が何らかの原因によって血行障害を起こし、骨頭の骨組織が維持できなくなり、骨頭が壊死してしまう疾患
  • 短腸症候群 (タンチョウショウコウグン)
  • 小腸を広範囲に切除したことで、3大栄養素、電解質、微量元素、ビタミンなどの吸収障害を生じた状態。貧血、味覚異常、口角炎、体重減少、低蛋白血症、低脂肪血症、発育障害など不足する栄養素によって欠乏症は異なる
  • ドレナージ
  • 肛門周囲膿瘍を切開、排膿すること
  • 内瘻 (ナイロウ)
  • 瘻孔のうち、体表に通じるものを外瘻、他臓器に通じるものを内瘻と呼ぶ
  • 肉芽 (ニクゲ)
  • クローン病にみられる炎症性の病巣で、組織球、もしくは類上皮細胞が限局性の結節を形成したもの。 クローン病の場合は中央に壊死を伴わない
  • 膿瘍 (ノウヨウ)
  • うみが溜まること。腸の周囲に膿がたまると腹腔内膿瘍という
  • ハウストラ
  • 大腸のふくらみ。蛇腹状に多くのくびれがあるが、病変があると消失することがある
  • バルーン拡張
  • 内視鏡的に狭窄した腸管を拡張すること
  • びらん
  • 皮膚・粘膜層において、上皮組織が浅く欠損すること
  • ブジー
  • 肛門部の狭窄を拡げること
  • 瘢痕 (ハンコン)
  • 損傷したが線維化してできた傷あとで、治癒するにつれて収縮し、ときにひきつれ(拘縮・こうしゅく)を起こす。
  • 吻合 (フンゴウ)
  • 消化管や血管などの管状臓器を縫合すること
  • 癒着(ユチャク)
  • 隣接の臓器や組織の表面がくっついてしまうこと
  • 瘻孔(ロウコウ)
  • 腸管と腸管や、腸管と膀胱など他の臓器が穴や管でつながり、トンネル状になったもの
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