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2月25日(日)
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暮らしと人生

  • 就職
  • 特発性血小板減少性紫斑病を患っている患者さんで、仕事を持っている人はたくさんいます。血小板の数値によって激しい運動や過度の肉体労働は制限されるため、スポーツインストラクターや引越業など肉体労働系の職種に就くことは難しいかもしれません。
    厚生労働省委託事業「難病のある人の雇用管理・就業支援ガイドライン」という冊子に、疾患別ガイドラインがあり特発性血小板減少性紫斑病の項目も掲載されています。(インターネット上では、http://www.nivr.jeed.or.jp/download/research/nanbyou02_04.pdf でご覧になれます)
  • 運動
  • 特発性血小板減少性紫斑病は出血しやすくなる病気なので、血小板2万以下の場合は運動全般を制限するようにしましょう。
    また、2~5万の時はぶつかったり転んだりして出血の恐れがある激しい運動や格闘技はしないようにしてください。
  • 学校
  • 日常生活を制限する必要はありませんが、けがによる出血を防ぐためにも体育などは可能な範囲での参加にとどめておいたほうが良いでしょう。担任の先生やクラスメイトの病気に対する理解が必要です。
  • 予防接種など
  • 「生ワクチン」の場合は血小板の数値を下げる可能性があるため、予防接種のメリット・デメリットを考えて、主治医に相談しましょう。
    大量のガンマグロブリン療法を受けた場合は11ヵ月空けて接種しましょう。また、はしかの予防接種は6ヵ月空いていれば接種する場合もあります。
    ステロイドや、免疫抑制剤を服用していた場合は、主治医と良く相談して決めましょう。

    出血を伴う歯科の治療、胃カメラ、大腸カメラなどの検査を受診する際、担当診療科の先生に特発性血小板減少性紫斑病であることを告げておきましょう。
  • 市販薬
  • アスピリンは使用禁止なので、解熱、鎮痛消炎剤ではアセトアミノフェンの薬剤を使用してください。
    また、解熱・鎮痛剤、風邪薬や皮膚への塗り薬など、その他の薬でも血小板が減少する薬が多数ありますので、ご使用の際は血小板の数値変動に影響が出ないかどうかの確認を行いましょう。
  • 結婚、妊娠、出産、子育て
  • 特発性血小板減少性紫斑病を理由として、妊娠を制限する必要はありません。しかし、出産の際に大量出血の危険があるため、出産時に向けて血小板を増やすよう治療を行い、妊娠・出産は血液専門の医師と産科医のいる病院が良いでしょう。また、治療に用いられる免疫抑制剤は、胎児に影響をおよぼす危険性があるので、妊娠は薬を服用せずに体調がコントロールできている時期が好ましいです。
    また、特発性血小板減少性紫斑病で、血小板減少を引き起こす血液中の自己抗体は胎盤を移行します。そのため新生児も血小板減少を起こすことがあるので注意が必要です。新生児に血小板減少が起こった場合も、病気がうつったわけではなく一過性の血小板減少なので、多くは出生3?4週後には正常値に戻ります。
  • 患者でも加入の可能性がある生命保険
  • これまでは持病で通院中だったり、過去に大病を患った経験があっただけで加入が難しかった生命保険。健康な人より病気になる可能性が高いという理由でした。そのため、病気になってから加入できる生命保険はほとんどありませんでした。しかし、いまでは新型医療保険が登場し、一定の条件を満たせば加入でき、入院給付金を受け取れる商品もあります。
    ただし、加入できる年齢が40歳代以上だったり、終身ではなかったり、月額の保険料が高額であったり、加入者側として給付内容に注意が必要な部分もあります。保険会社の方と良く相談し、もしもの際に自分と家族にとって一番必要な保障を設計しましょう。
  • コープ共済
  • 「たすけあい医療コース」
    「たすけあいジュニア18コース」
    生協の共済です。
    医療 1000円コースは、加入条件がゆるやかなコースです。
    お子様には加入条件がゆるやかなJ1900円コースがあります。
  • エース保険
  • 「まかせて安心医療保険」
     20歳~70歳までの方が加入できます。持病のある方、治療中の方、入院・手術をご経験された方も入れる可能性があります。健康告知は不要でネット上から申し込めます。損害保険的側面もあります。
  • 太陽生命
  • 「既成緩和」
    健康上の理由で保険加入をあきらめた人のための医療保険です。
    簡単な5つの告知事項がすべて「いいえ」であれば、ご加入いただける可能性があります。
  • アメリカンファミリー生命保険
  • 「もっとやさしいEVER」
     3つの質問に告知するだけで持病が悪化しても保障されます。
  • アクサ生命
  • 「一生保障の医療保険 OKメディカル」
    20~75歳の方が入れる終身保険で持病や既往症のある方や、現在通院中の方も、簡単な4つの告知によりお申込みいただけます。
  • メットライフ アリコ
  • 「終身医療保険 ずっとあなたと」
    満30~85歳が加入できる終身保険で健康に関する質問項目(告知)は3つです。既往症の悪化も保障されます。
  • 住友生命
  • 「千客万頼」
    新型保険の先駆けです。限定告知型で5つの告知事項のみです。
  • フコク生命
  • 「ちょっとだけ告白終身保険」
    健康に不安があるかたでも申し込みできる、5年ごと利差配当金付告知項目限定型終身保険です。
  • NKSJひまわり生命
  • 「限定告知型医療保険」
    今まで健康上の理由で医療保険にお申し込みいただけなかった満40歳~満75歳の方のための医療保険です。
    簡単な告知によりお申し込みいただけます。
  • オリックス生命保険
  • 「キュア・サポート」
    引受基準緩和型医療保険とは、持病や入院・手術の経験がある方が加入しやすいように、告知項目を限定することで引受基準を緩和した医療保険のことをいいます。
    引受基準緩和型医療保険CURE Support[キュア・サポート]は、病気やケガによる入院・手術を一生涯保障します。また、特約を付加すると一生涯の死亡保障もご準備できます。
  • アメリカンホーム保険会社
  • 「持病がある方も安心 みんなのほすピタる 引受基準緩和型医療保険」
    既往症のある方でも、簡単な健康告知が全て「いいえ」ならお申し込み頂くことができます。
    この保険は引受基準が緩和されているため保険料が割増されています。
    以上、ご紹介した告知書や医師の診断書が不必要な保険でも、必ずしも誰でもご加入が保証されているものではありません。現在の状態や申込書の内容から総合的に判断され、引き受けを見合わされる場合もあります。

    持病や既往症の再発・悪化も補償される保険が多いですが、保険期間の開始日より前に医師にすすめられていた入院や手術については、補償の対象となりません。
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