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11月21日(水)
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くすり

  • ●保険適応がある薬
  • シクロスポリン
  • 免疫抑制剤。服用開始から1~2ヵ月以内に網赤血球という若い赤血球や血小板が増加し始めます。副作用として腎障害、多毛、歯肉腫脹、手指振戦、高血圧、消化器症状などがあります。高度の腎障害以外はいずれも減量により軽快します。
  • 抗胸腺細胞グロブリン(antithymocyte globulin:ATG)
  • 胎児ヒト胸腺細胞や胸部手術時に胸管から採取したヒトリンパ球やヒトリンパ球細胞株をウサギに免疫してえられたポリクローナル抗体のことです。抗リンパ球グロブリン(antilymphocyte globulin: ALG)とも呼ばれます。
    副作用として即時的なアレルギーや血清病があらわれますが、予防や治療には副腎皮質ステロイドが用いられます。

    ※血清病…治療のために他の動物の血清を注射することによって、アレルギー反応をおこす病気のこと
  • プリモボラン
  • 蛋白同化ステロイド。副作用には多毛、色素沈着、嗄声、無月経などの男性化作用と肝障害があります。男性化の副作用の多くは不可逆的(投与を中止しても元に戻りづらい)であるため若い女性にとっては深刻です。若い女性に対して投与が必要な場合は5~10 mg以下の少量で開始し、効果が乏しい場合には長期投与を避ける必要があります。
  • 顆粒球コロニー刺激因子(G-CSF)
  • サイトカインの一種。骨髄細胞に作用して、好中球の産生促進、末梢血への放出促進作用をもちます。

    ※サイトカイン…細胞から分泌されるタンパク質で、特定の細胞に情報伝達をするものをいいます。免疫作用・抗腫瘍作用・抗ウイルス作用・細胞増殖や分化の調節作用を示します。
  • メチルプレドニゾロン
  • 副腎皮質ステロイド。ATGによる血清病対策のため投与します。
  • プレドニゾロン
  • 副腎皮質ステロイド。ATGによる血清病対策のため投与します。
  • メシル酸デフェロキサミン
  • 血中の余分な鉄を除去する薬。注射薬(筋肉注射、皮下注射、点滴静注)で、効果を発揮するには連日投与が必要であるため、外来患者には適していません。
  • デフェラシロクス
  • 経口鉄キレート剤で水に懸濁してから内服する。血中の余分な鉄を除去する薬。経口投与のため、注射を連日行うことができない患者さんにも使用できます。
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